この度、清水建設株式会社が環境・社会・経済の観点から持続可能な社会への推進を目的に、
発電事業子会社「信州ウッドパワー株式会社」を通じ、東御市の羽毛山工業団地において、
木質バイオマス発電所の建設に着手し、2020年5月から20年間にわたる発電事業を展開します。
県土の約8割を森林が占める長野県で、自然の資源を無駄なく有効活用していくために
木質バイオマス発電事業に取り組みます。
上記の取り組みに、県内で森林保全とCO2削減に取り組む長野トヨタ自動車株式会社も賛同し、資本参加する予定です。
以上