TOYOTAは、FCV(燃料電池自動車)「MIRAI」をフルモデルチェンジし、12月9日より長野トヨタより発売しました。
<主な特長>
■エモーショナルなスタイリング
・環境車だからではなく、スタイリングで選ばれるクルマを目指し、「SILENT DYNAMISM」をコンセプトにデザインを造り込みました。
■FCVならではの、唯一無二の走り
・環境性能に加えて、「走ることが楽しく快適なクルマ」としての完成度を追求しました。
■一歩先を行く先進性
・最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用しました。
・走れば走るほど空気をきれいにする新概念、「マイナスエミッション」(トヨタ初)
▶ 発電のため、走行時に空気を取り入れ、排出するFCVならではの特徴を活かし、吸入した空気をきれいにして排出する空気清浄システムを導入しました。
■安心の航続距離
・水素搭載量の拡大(約20%)
・燃費の拡大(約10%)
▶これらにより、従来型比+約30%となる、約850km(Gグレード)の航続距離*1を実現しました。
*1JEVS法から計算した水素搭載量[kg]と、WLTCモード走行パターンによる燃料消費率[km/kg]とを乗算した距離
■給電機能について
酸素と水素があれば、その化学反応で大きな電力を生み出すことができるFCVは、災害による停電などの非常時の電源として活用できます。
■取扱い販売店
長野トヨタ