ピクシスバンをフルモデルチェンジするとともに、ピクシストラックを一部改良し、12月20日に長野トヨタから発売しました。
<燃費や静粛性、安全性能を向上(各車共通)>
・オートマチック全車に新開発のFR用CVTをクラス(*1)初採用し、燃費・発進性能・静粛性を向上
・4WDのCVT車には路面状況に応じ3つの走行モードを選択できる電子制御式4WDをクラス(*1)初設定
・昼間の前方を同じ方向に走る自転車運転者や、夜間の歩行者も検知する衝突回避支援ブレーキ機能を備えた、最新のスマートアシスト(*2)(*3)を設定
<ピクシスバン フルモデルチェンジのポイント>
・ボディのスクエア化により、クラス(*1)トップレベルの積載スペース(荷室長・荷室幅・荷室高)を実現
・パワースライドドアをクラス(*1)初設定
*1. 軽キャブオーバーバン・キャブトラッククラスでの比較。2021年12月現在。トヨタ自動車調べ。なお、本製品はダイハツ工業(株)の「ハイゼットカーゴ」のOEM車
*2. ダイハツ工業(株)の登録商標
*3. ■状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。CVT車はクリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。また、MT車はエンジンが停止します。ただし、クラッチペダルを踏んだ状態では停止しません。■衝突回避支援ブレーキ機能は、主に先行車、歩行者に作動します。ただし、電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。■車両、二輪車、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約120km/h(対歩行者の場合は、約30~約60km/h)で作動します。■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●夜間時の対二輪車・対自転車●前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)●前方車両との重なりが少ない時●急カーブや急な坂道を走行している時など詳しくは取扱説明書をご確認ください。.