「アルファード」「ヴェルファイア」のPHEVを発売

Photo:Photo:(上)アルファード Executive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)。ボディカラーのプラチナホワイトパールマイカはメーカーオプション。内装色のニュートラルベージュは設定色。ユニバーサルステップはメーカーオプション。(下)ヴェルファイア Executive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)。ボディカラーのプレシャスメタルはメーカーオプション。■写真は合成です。

-カーボンニュートラルに貢献する日本初*1のミニバンPHEV 静粛性と乗り心地を高め、「快適な移動の幸せ」を追求-

アルファードならびにヴェルファイアにプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV・6人乗り)を新たに設定し、2025年1月31日に発売します。
同時に、ガソリン車・ハイブリッド車(HEV)を一部改良し、2025年1月7日に発売します。

<PHEVがもたらす「快適な移動の幸せ」>
 大切な家族との移動や大事なお客様の送迎シーンで、運転する方も、後席にお乗りになる方も、乗る人全てが相手を思いやり感謝し合える空間をこのクルマを通じて実現するため、プラットフォームを刷新し、乗り心地や快適性などの基本性能を大幅に向上させ、ファミリーからVIPまで多様なお客様にお使いいただいています。

 今回新設定したPHEVは、静粛性や乗り心地を高め、様々なシーンでドライバー、後席にお乗りになる方にさらなる「快適な移動の幸せ」をもたらします。
 音や振動の少ないEV主体の静粛性の高い走りと、大容量リチウムイオンバッテリーを床下に搭載した低重心で安定した走りにより快適性を向上させました。
  また、電気のみでエアコンを作動することも可能なため、送迎運転手の待機時においてもエンジンがかかることなく快適な空間を維持することができ、環境にも貢献します。
搭載するプラグインハイブリッドシステムは、バッテリーに充電した電力だけでショーファーユース*2の日常移動の多くでEV走行が可能*3(EV走行換算距離73km*4)です。長距離移動の際にはエンジン併用で安心して出かけることができます。

*1    2024年12月現在。トヨタ自動車㈱調べ。
*2    「Chauffeur」(ショーファー)とは、「送迎運転手」を意味する言葉。
*3   トヨタ自動車㈱調査値。
*4   WLTCモード・充電電力使用時走行距離。国土交通省審査値。エンジン、駆動用バッテリーの状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除されエンジンが作動します。

<PHEVがもたらす「快適な移動の幸せ」>
 ドライブレコーダー(前後方)を備えたデジタルインナーミラーを全車標準装備。JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)および14インチリヤシートエンターテインメントシステムの設定をZ・Z Premierにも拡大し、室内空間の快適性をさらに充実させました。
 その他、ヴェルファイアの外板色には、アグレッシブさをより際立てる専用のプレシャスメタルを新たに加えた全3色としています。
 あわせて、アルファード HEVには、8人乗りのXグレードを追加設定しました


■詳細はこちら