新型スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となります。
初代スープラ(*1)が1978年に誕生して以降、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型でもこの2つを継承しました。
加えて今回、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、ピュアスポーツカーにふさわしいハンドリング性能を実現しました。
[特徴]
1 ピュアスポーツカーとしての基本素性を追求したパッケージ
2 スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトの特徴を十分に活かしたデザイン
3 高次元の走りを実現する高剛性ボディ
4 伝統を継承する直6ターボエンジンと、スポーティドライブを気軽に楽しむ直4ターボエンジン
5 精密な車両コントロールを可能にするサスペンション
6 旋回性能と安定性を高めるアクティブディファレンシャル
7 世界の道で鍛えた運動性能
*1. 日本ではセリカXX(ダブルエックス)として登場。国内における初代スープラ(1986年発売)は、グローバルで3代目にあたる
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